川口市交通事故治療センター むち打ちなど交通事故によるケガや痛みでお悩みの方へ。 埼玉県川口市の接骨院、痛みの治療 小野整骨院

2009年9月15日

高次脳機能障害

病気や交通事故などによる脳の損傷によって、記憶や注意、言語、空間認知といった重要な機能が損なわれ、さまざまな症状が表れるが、外見からはわかりにくく、『見えない障害』ともいわれる。全国に約27万人の患者がいるとされる。

 

索引ページへ

 

2009年4月28日

過失相殺

過失相殺とは、損害賠償額を決定するにあたって、加害者のみならず被害者側の過失の程度(過失割合)を考慮して、賠償額を決定する事です。実際の交通事故は、加害者だけでなく被害者にも何らかの過失がある場合が多く、過失相殺は過失の割合に応じて、公平に責任を負担するべきという考え方に基づいています。

過失相殺が適応になるのは主に任意保険の場合であり、自賠責保険は被害者保護という社会的な性格を持つ強制保険であるため、被害者に重大な過失がある場合にしか過失相殺は行われません。

 

索引ページへ

 

2009年4月 7日

セーフティマインド2009

春の全国交通安全運動の一環として、埼玉県警察、埼玉県交通安全協会、埼玉新聞社により組織された 『セーフティマインド実行委員会』 が、春の全国交通安全運動期間中(4月6日~4月15日)FM NACK5・てれ玉・埼玉新聞社を通じて埼玉県民に交通安全を呼びかける広報活動を行います。

また県内各地区から集まった交通ボランティアが日頃の交通安全教育を発表する 『第9回交通安全教育技能コンクール県大会』 を開催し、交通安全思想の普及・徹底を訴え交通事故防止を図ります。

 

第9回交通安全教育技能コンクール県大会

【日時】

平成21年4月11日(土)

【場所】

大宮ソニックシティ小ホール さいたま市大宮区桜木町1-7-5

 

セーフティマインド2009 『飲酒運転撲滅フォーラム』

【日時】

平成21年4月14日(火) PM1:00~PM4:30

【場所】

埼玉会館小ホール

TEL 048-829-2471 さいたま市浦和区高砂3-1-4

【内容】

1、開会式

2、飲酒運転撲滅公演

3、飲酒運転撲滅パネルディスカッション

4、大相撲山本山関による交通安全トーク

5、飲酒運転撲滅宣言

6、閉会

 

上記イベントは入場無料です。

 

2009年4月 6日

交通事故用語辞典

あ~お

 ・青い本  ・赤い本  ・アドソン(Adson)テスト  ・アレン(Allen)テスト  ・慰謝料  ・イタルダ 

 ・逸失利益  ・エデン(Eden)テスト

 

か~こ

 ・外傷性頸部症候群  ・過失相殺  ・過失割合  ・頚肩腕症候群  ・頚椎捻挫 

 ・頚部交感神経症候群  ・後遺障害等級認定  ・高次脳機能障害  ・交通事故証明書 

 ・交通事故証明書交付申請書  ・交通事故総合分析センター  ・交通事故紛争処理センター

 

さ~そ

 ・自損事故  ・自動車安全運転センター  ・自動車安全運転センター法 

 ・自動車損害賠償保障法  ・自動車損害賠償保障法施行規則 

 ・自動車損害賠償保障法施行令  ・自賠責保険(自動車賠償責任保険) 

 ・ジャクソン(Jackson)テスト  ・消極損害  ・人身交通事故  ・人身事故 

 ・スパーリング(Spurling)テスト  ・政府保障事業  ・積極損害  ・全国二輪車安全普及協会 

 ・前斜角筋症候群  ・総合法律支援法  ・損害保険料率算出機構(NLIRO)

 

た~と

 ・第三者行為による傷病届け  ・搭乗者傷害保険  ・道路交通法

 

な~の

 ・日弁連交通事故相談センター  ・日本司法支援センター  ・脳脊髄液減少症

 

は~ほ

 ・バレーリュー(Barre-Lieou)症候群  ・被害者請求  ・物件交通事故  ・物損事故  ・法テラス

 

ま~も

 ・むち打ち症  ・モーレー(Morley)テスト 

 

や~よ

 ・

 

ら~ろ、わ

 ・ライト(Wright)テスト  ・ライプニッツ係数  ・Roos の3分間上肢挙上負荷試験

 

▲ページのトップへ 

 

2009年4月 5日

エデン(Eden)テスト

胸郭出口症候群の斜角筋症候群における理学的検査方法のひとつ。『きおつけ』 の姿勢で胸を張り、両上肢を後下方に引いた姿勢で橈骨動脈の拍動の変化を調べます。

 

索引ページへ

 

2009年4月 4日

Roos の3分間上肢挙上負荷試験

胸郭出口症候群の斜角筋症候群における理学的検査方法のひとつ。Wright test の肢位で手指の屈曲・伸展を3分間行わせる。手指のしびれ、前腕のだるさのために持続ができず、途中で上肢を降ろしてしまう。肋鎖間隙で腕神経叢が圧迫されることによるもので、動脈型、静脈型でも陽性となり、それぞれ上肢が蒼白、チアノーゼ様となる。もっとも信頼性のあるテストと言われており、症状の再現性の確認だけではなく左右差の比較にもなります。

 

索引ページへ

 

2009年3月31日

ライト(Wright)テスト

胸郭出口症候群の徒手検査の一つ。坐位で両上肢を肩90°外転、・外旋、肘90°屈曲位とし、橈骨動脈の拍動を調べる。脈拍の減弱・消失したものは肋鎖間隙で圧迫が起こっている。正常人でも30~50%で陽性反応が出ます。

 

索引ページへ

 

むち打ち・肩腱板損傷

スクーターで走行中、交差点で一時停止無視の車を避けようとして右側に転倒し受傷する。救急にて病院へ、レントゲン、MRIなど画像上での異常はなし。

初診時、頚椎部の圧痛、左頚部僧帽筋の圧痛と緊張、各方向への運動痛とくに後屈時の痛み、朝起床時など動き始めの痛みと張りを訴える。右肩大結節の圧痛、棘下筋の圧痛と緊張、屈曲および外転時の痛み、Painful arc sign、Impingement sign を認める。 超音波検査にて棘上筋腱内の部分損傷を示す不整エコーを認める。

受傷より約3週を経過してからの来院のため、急性炎症などは回復していたため頚椎牽引および電療の後、アキュスコープBE療法を行いました。初検時は右肩の痛みを強く訴えており、自動で水平以上の挙上が制限されていましたが、微弱電流(生体電流)通電直後より挙上可能となり、本人からも 『治療するとこんなに違うんだ』 との感想あり。

 

2009年3月28日

逸失利益

逸失利益とは、交通事故に遭わなければ本来得られていたであろう金銭的利益の事。具体的には、仕事をして得られる給料等であり、例えば事故によって後遺障害を負った場合には、負わなかった場合に得られるであろう金銭、死亡事故の場合は就労可能年数まで働いた場合に得られるであろう金銭の事を指す。損害賠償請求の中では金額的に大きくなる部分です。

 

索引ページへ

 

むち打ち症

むち打ち症(外傷性頚部症候群)とは、交通事故などにおける頚椎の損傷機序をいうものであるが、頚椎の急激な過伸展、過屈曲により頚部がS字状の軌跡を画くことにより頚部の損傷を起こす障害であり、頚椎のほか、筋・靭帯・神経・血管などさまざまな損傷が考えらます。臨床的には頚椎捻挫型、頚部交感神経症候群、神経根型、脊髄型に分類します。

 

【原因】

自動車事故、特に追突による場合が最も多く、ほかに労働災害、スポーツ障害や、整体などの不適切な施術による例も見られます。 

image1.jpgむちうち損傷
頚椎は過伸展、過屈曲してS字状軌跡を画く。
(森崎直木:整形外科学・外傷学、金原出版、1982) 

 

【分類】

1)頚椎捻挫型

むち打ち損傷の中で約80%を占め、胸鎖乳突筋・前斜角筋・僧帽筋・菱形筋・大胸筋などの損傷や椎間関節の捻挫による疼痛・圧痛・運動時痛がみられます。知覚異常や頭重感・頭痛・項部痛・上肢疲労脱力感などの不定愁訴を主体としますが、二次的に発症した前斜角筋症候群の症状として前腕と手のC、C領域に知覚異常が見られることがあります。数か月に亘り愁訴が持続することもあります。

 

2)頚部交感神経症候群〔バレー・リュー(Barre-Lieou)型〕

頚椎損傷に際し、頚部交感神経および椎骨動脈が障害されたために起こる。他覚所見に乏しく、後頭部・項部痛、めまい、耳鳴り、視力障害、顔面・上肢・咽喉頭部の知覚異常、夜間上肢のしびれなどの不定愁訴を主体とします。

交通事故では、レントゲンやMRIなどの画像検査で原因を証明することが困難であるという事もあり、辛い症状が続くにもかかわらず、満足な等級認定がされないなど後遺障害等級認定で問題になる事もあります。

 

3)神経根型

椎間孔内外における神経根の圧迫により頭部から上肢まで神経症状が出現することがあり、咳、くしゃみ、頚椎の過伸展・側屈回旋により症状の増悪を見ます。他覚的には分節性知覚異常、深部反射の減弱、筋力低下のほかスパーリング(Spurling)テスト、ジャクソン(Jackson)テストなどが陽性となります。

 

4)脊髄型

頚椎の脱臼骨折を合併した場合や頚椎症・後縦靭帯骨化症(OPLL)を伴う場合には、脊髄症状を呈することがあります。症状は下肢よりも上肢に著名で、上位頚髄が損傷された場合には横隔神経が障害を受け呼吸麻痺を起こすこともあります。

 

【治療法】

頚椎捻挫型の場合は保存的療法を原則とします。初期には安静とし、頚椎カラー固定などを行い、損傷の程度により炎症や軟部組織の修復に伴い固定を外します。急性期で炎症が強い場合には冷却を行い、症状の軽減に伴い温熱療法や低周波・干渉波、SSP電気鍼療法、また手技療法などを行います。牽引療法が有効な場合もあります。最近では、低出力レーザーや近赤外線による光線療法、超音波治療器や微弱電流(生体電流)治療器など痛みに対して有効な治療法も多く、理学療法の選択肢も広がっています。

 

▲ページのトップへ 

 

索引ページへ